子ハリちゃんをお迎えしました

先日5/5（土）こどもの日に、子ハリちゃんをお迎えしました。

ウニが息を引き取ったときのことがショックで、小動物の寿命が短いこともいつかは必ずお別れの日が来ることも分かっていても、やっぱりあんな思いはもうしたくないと思ってしまってずーっと悩んでいたのですが、結局またハリネズミちゃんと一緒に暮らしたくなってしまいました。。。(^^;)

なんでかなぁ、多分５月だからかなぁ。
ウニをお迎えしたのも５月だったからなんとなく思い出してしまったのかもしれないです。

ウニの弟分の名前は「ムギ」といいます。
生後二ヵ月のシナモン（♂）君です。
まだしばらくはそっとしておいてあげたいので写真はないのですが、もう少しお家に慣れて来たら改めて紹介させていただきますね😊

ちなみに「ムギ」という名前は旦那の好きな造形作家H・R・ギーガー氏の飼い猫「ムギ」ちゃんからとりました。なんだそりゃって感じかもしれませんが・・・笑
ギーガー氏のところのように「ウニ二世」「ウニ三世」・・・と代々ウニでもいいかなーと思ったんですが、やっぱりちゃんと別の名前を付けてあげた方がいいかなと・・・笑

まだお迎えしたばかりなのでほとんど触れあってはいないのですが、そこに小さな気配があるだけで、こんなにも家の中の空気が変わるんだなぁと。

ウニに似て・・・というかハリネズミみんなそういうことするのか分かりませんが、小屋に入れておいた布切れを器用に移動させて綺麗に入り口をふさがれてしまったのでお顔も見れません笑
けど姿は見えなくてもそこにいてくれるだけで癒される・・・♥♥


ちなみに唯一手元にある写真がこちらです・・・↓

ムギをお迎えしたお店でいただいたムギのプロフィール（？）写真。
もうちょっと可愛い顔できなかったの！って思いますが、そんなぶすくれたところがまたたまらなく可愛い。。。


ウニがいなくなってからすっかり落ち込んでしまっていたのですが、この子がまた生活に潤いと希望を運んできてくれたような気がします🐾

どんな子に育っていくのか、楽しみです。
懐かなくても怒りん坊でもいいから、とにかく健康で長生きしてほしいな。